日本で使用される内装材のほとんどはビニールクロスの壁紙です。 この壁紙は便利な点もある反面、問題もあります。まず、その接着剤にトルエンやキシレン等の有害物質が含まれ、室内の空気を汚染しシックハウスの原因となります。また、ビニールクロスで壁を覆ってしまうため、壁に含まれる湿気が、壁とビニールクロスの間に溜まり、カビの原因となってしまう事があります。 一方、ドライウォールを使用した場合、一般的にはペイント仕上げを行います。VOCゼロの水性プライマー、水性ペイントで仕上げることが可能ですので、有害物質がほとんど放出されず、非常に健康的です。壁紙のようにつなぎ目の剥がれもなく大変きれいです。それに加え、壁、塗膜が呼吸し、湿度を調節しますので、結露、カビの発生を防ぐ効果もあります。 また、汚れてしまった場合やリフォームの際は、塗装しなおすだけでOKですので、クロスのように大量のごみが出ません。傷ついてしまった場合も、部分的な補修が可能です。 |